【メンバー脱退のお知らせ】

いつもJARNZΩを応援して頂き誠にありがとうございます。
この度、ベースボーカルのKeiΩがJARNZΩを脱退する事となりました。
日頃よりJARNZΩを応援して下さっていたファンの皆様、また関係者の方々にはとても残念な報告となってしまい、ご迷惑をお掛けします事を心よりお詫び申し上げます。

現体制での活動は12月12日(土)無料配信「JARNZΩ配信ライブ〜ドゥンドゥンありがとう〜」を持って最後となります。

4人での活動となるJARNZΩ、そして岩城慧の今後に、皆様の変わらぬ応援、何卒よろしくお願い申し上げます。

以下、メンバーそれぞれからのコメントとなります。

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この度、私KeiΩは、JARNZΩから脱退させていただくこととなりました。
突然のお知らせになってしまい、本当に申し訳ありません。

2013年の加入以降、メンバー、スタッフの皆様、共演アーティストの皆様、いつも温かい応援を送ってくださるファンの皆様のおかげで、たくさんの幸せな経験をさせていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

JARNZΩの一員として、たくさんの変化を経験してきました。
過去の作品を見ても、時期によって性質の異なる音楽を、色々と作ってきました。それらは常に「今より良いものを」という挑戦であり、JARNZΩがJARNZΩの在り方を模索して、必死にもがいた証でもあります。
僕にとっては、自分が「JARNZΩのKeiΩ」であるために、何が必要で、また何が不要なのかを考える時間でもありました。

過去にも1度、脱退を考えたことがありました。
自分の価値観や創造物と、JARNZΩの進む方向性が相容れなくなった為でした。
しかし寸前のところで踏みとどまり、再びメンバーと手を取り合い進み出すのですが、この頃から「JARNZΩのKeiΩ」と「岩城慧」との間に、大きなギャップを感じるようになりました。
それでもJARNZΩの一員でありたいと思えたのは、メンバーやスタッフの皆様の支えと、ファンの皆様の応援があったからです。

今年、コロナ禍で従来のような活動ができなくなったこともあり、自分自身と向き合う時間が多くなりました。
音楽家として、一人の人間として、大切な物や人、今後作り上げたい物、挑戦したいこと。
これから先、どこで何をしていたら、誰とどう過ごしていたら、幸せだと感じるだろう。そんなことを考えていました。
考えるほどに、JARNZΩとは別の場所に、たくさんの憧れや幸せを感じている自分に気付き、それをメンバーに正直に打ち明けました。
「JARNZΩ」と「それ以外」の両立の可能性についても、メンバーやスタッフと何度も話し合い検討しましたが、
「岩城慧」として大切なものを最大限に守るためには、脱退が最善の選択であると、今回の決断に至りました。

寂しい気持ちが無いはずがないですが、これからも音楽家として、一人の人間として一層精進し、同業者として、ファンとして、JARNZΩを応援し続けたいと思っています。

いつもJARNZΩを応援してくださる皆様、
今回はこのようなお知らせになってしまい本当に申し訳ありません。
約8年、本当に本当にありがとうございました。
これからもJARNZΩをどうぞ、よろしくお願い致します。


岩城 慧


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いつもJARNZΩを応援してくださっている皆様、この度は突然の発表となってしまい申し訳ございません。

お知らせの通り、keiΩとは別々の道を進む事にしました。

ここで経緯も、思い出を話す事も、未来を話す事も、僕はあえてしません。
これからの4人の活動と、岩城慧が歩いて示す道が、「決意」と「これから」になります。

見守っていただけたら嬉しいです。


リーダー SEIYAΩ


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いつもJARNZΩを応援してくれてる皆様、ありがとうございます。
お知らせの通り、この度ベースの岩城慧がJARNZΩを脱退することになりました。
なかなかライブやいつものような活動ができないこの状況で、このようなお知らせを皆さんにすることになったことが非常に悔しい想いでいっぱいです。
しかしながら、これもJARNZΩにとって、そして岩城慧にとってもそれぞれの未来への大きな一歩だと思っています。
時にぶつかり合い、そして分かち合い、5人で泣き笑いした日々はこれからの力になると信じています。
全国いろんな場所へ行き、その時は何かと慧と2人でいることが多かった気がします。
他愛無い話や音楽の話、僕の歌に対しての想いを語ってくれた日々はこれからも僕の宝であり力です。

たとえ離れてしまっても仲間です。
慧が選んだ未来をこれからも応援したいと思います。

そして何より、この5人でここまで歌い続けてこれたのは、間違いなく応援してくれている皆さんのおかげです。
本当にありがとうございます。
これからもJARNZΩは続きます。

またいつものような日々が戻るその日まで、僕たちなりに歌を届けさせてください。
最後になりますが、これからの岩城慧、そしてこれからのJARNZΩを、皆様よろしくお願い致します。


C.ChanΩ


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いつもJARNZΩを応援して頂き本当にありがとうございます!
この度ボイスベースのKeiΩが脱退する事になりました。

『日本一のリズム隊になろう!!』
そう約束をした仙台の夜から7年が経ちました。
僕にとってKeiΩは相方というより、ライバルであり戦友です。
彼の音に絶対に負けたくなかった。
そしてリズム隊として共にJARNZΩのサウンドを作れた事は僕の誇りです。
戦友の新しい道をどうか応援して頂けると幸いです。

JARNZΩを組んで今年で16年を迎えました。
当たり前のようにJARNZΩとして過ごす日々は、実は奇跡そのものだと最近強く思います。

解散、活動休止、脱退

色んな選択の中で僕らは4人で歌う事を選びます!どうかそんな4人の事も応援して頂けると嬉しいです。
支えてくれる皆様と20周年、30周年とお祝い出来るようこれからもJARNZΩらしく歌っていきます!

これからもよろしくお願いします!


としΩ


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改めて16年間JARNZΩがあり続けていれてるのは皆様のおかげだし、
今まで去っていった旧メンバー達(総勢9名)のおかげです。
その中で2013年から〜2020年の7年間もJARNZΩの“ベース”担当として
支えてくれたKeiΩを卒業して岩城慧として勝負していきたいという意思を受けてこのような結論に至りました。
めちゃくちゃ話し合ったし、折り合いのつきそうな提案も沢山していきました。
ただ30過ぎのいい歳した男ですから、最終的に決めるのは本人でしかありません。

個人的には最近やっと“俺についてこい!”って調子のいい事が言えるようになってきましたので、この段階でのこの結論が正直悔しいですが、それは僕自身の積み重ねてきたものが足りなかった、甘かった、それまでです。
なので“これから”のヒデΩであり、JARNZΩの活動とエネルギーでこの悔しさを力に変えて邁進して行きたい所存でございます。

慧を仲間に呼ばなかったら、あの日から今まで、彼以上のボイスベーシストに出会えなかったし、これからもそうであってほしいので慧の応援のほうも並びにお願い致します。(彼は人一倍寂しがり屋です)

改めて今まで応援してくださった方々に対しまして、
このような結論に至ったJARNZΩの弱さを深くお詫び申し上げます。
ただこれからも20周年、30周年に向けてJARNZΩはJARNZΩのペースで歩いたり走ったりして行きますので引き続き宜しくお願い致します。


ヒデΩ